先の大戦で激しい戦闘がおこなわれた沖縄では、今なお相当数の不発弾が地中に残されたままとなっており、発見届出件数は近年でも年間約800件にのぼります。 一方、戦後継続的に発生していた沖縄県内の不発弾による事故は、行政や沖縄県磁気探査協会をはじめ、磁気探査に関わる多くの方々のご尽力のおかげで、近年は施工前の磁気探査が広く行われるようになり、事故を未然に防ぐことができるようになりました。 当社といたしましても、「信頼(trust)」を会社理念の中心に据え、今後も適切かつ確実な磁気探査を行い、各種工事および周辺住民の安全・安心に貢献して参ります。
株式会社トラストエンジニア