

磁気傾度計(センサー)を1.0m間隔でセンサー用木枠に固定し、探査船へ装着します。
航行テストを行い、センサー用木枠の沈み具合や吊り下げ用ワイヤー等を調整し、磁気記録等に磁気ノイズが無いか確認します。
探査船を誘導するため、陸上部で基準点測量を行います。海上部では、探査船にDGPS測位機器を装備して船位位置を確認します。船位測定の精度を向上する為に陸上基準点にて精度確認を行い、得られた補正値を取込み位置情報に誤差が生じないようにします。

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磁気傾度計(センサー)を1.0m間隔でセンサー用木枠に固定し、探査船へ装着します。
航行テストを行い、センサー用木枠の沈み具合や吊り下げ用ワイヤー等を調整し、磁気記録等に磁気ノイズが無いか確認します。
探査船を誘導するため、陸上部で基準点測量を行います。海上部では、探査船にDGPS測位機器を装備して船位位置を確認します。船位測定の精度を向上する為に陸上基準点にて精度確認を行い、得られた補正値を取込み位置情報に誤差が生じないようにします。
海上探査で検出した磁気異常個所に設標(ブイ)を投入し、潜水士が探知器を用いて設標を中心に同心円上に回りながら磁気異常物を検知・発掘します。
異常物が危険物でなければ揚収し、危険物または危険物が疑われる場合は直ちに設標を設置し、関係機関に処理を依頼します。